情報システムを通るデータの流れを図式化したものであり、インプットとアウトプットがどのような情報なのかを示し、データがどこから来てどこに行くのか、どこに格納されるのか、どこで更新されるのかを記します。
X-Analysisはあらゆるオブジェクトのデータフローを可視化、図式化することが可能です。
特徴
オブジェクトレベルの情報の流れを図式化
プログラムを中心に据えることで、その親子関係を表示します。
また、アクセスしているファイル、装置ファイル、データエリアなども、インプット、アウトプット、アップデート別に整理されて表現されます。
パラメータ及びフィールドレベルの情報の流れを図式化
詳細表示機能を使うことで、プログラムの親子関係において受け渡されるパラメータを表示します。
また、アクセスしているファイル、装置ファイルに対しては使用しているフィールドをインプット、アウトプット、アップデート別に一つ一つ表示します。
あらゆる種類のオブジェクトを中心に指定可能
物理ファイルを中心に据えることで、そのファイルを使用しているプログラムやQRY等全てをインプット、アウトプット、アップデート処理別に整理して表現します。
また、アクセスパスとして、関連のある論理ファイルも記載されます。
詳細表示機能により、プログラムが使用するフィールドも把握できます。
論理ファイルを中心にし、関連するオブジェクトに絞り込むことも可能です。
物理ファイルを中心とした表示
QRYを中心にすることで、プログラムと同じように関連ファイルと使用フィールドを図式化できます。
QRYを中心とした表示
X-Analysisで何ができるのか?をご覧頂けます!
機能、料金などを含めたPDFです。
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活用シーンを含めた事例集です。
御社の導入検討に是非お役立てください。
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