QRYオブジェクトのSQL化機能とは?
X-Analysisには、別記事でご紹介した「ファイル/フィールドの使用箇所 検索機能」の検索対象にQRYオブジェクトを含める目的で、リポジトリ作成時にSQL変換を行い、リポジトリ内のソースメンバーとして格納しています。
このSQLをIBM i(AS/400)にデータベース接続できるツールに再利用することで、QRYオブジェクトの簡単モダナイズができます。
IBM i(AS/400)はODBC、JDBCに対応しているため、多種のツールとデータベース接続することができます。
特徴
変換SQLの参照とエキスポート
変換されたSQLはQRYのソースコードという扱いで、ソースビューアで参照することができます。
また、ソースビューアのエキスポート機能でテキストファイル化でき、他のツールへの橋渡しをします。
抽出SQLの外部ツール実行(例)
テキストファイル化されたSQLは様々なツールで使用することができます。
例:EXCEL、ACCESS、ETL製品、BI製品などIBM i に接続可能なツール
SQLツールでの使用例を以下に図解します。
QRYが様々な付加価値と柔軟性を持った道具へとモダナイズされます。
X-Analysisの応用は可視化、影響分析、資産評価に留まりません。
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機能、料金などを含めたPDFです。
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活用シーンを含めた事例集です。
御社の導入検討に是非お役立てください。
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