RPG技術者不足解消のために、フリーフォームRPG言語とアプリケーション解析ツールX-Analysisを採用

SBSリコーロジスティクス株式会社は、1980年代のシステム38以来、長年にわたってRPGⅢをアプリケーション開発における主力言語として採用してきましたが、PG技術者不足解消のために、フリーフォームRPG言語とアプリケーション解析ツールX-Analysisを採用いたしました。
フリーフォームRPGはRPGの新しいバリエーションであるだけでなく、若手技術者を採用し戦力化する効果をもたらしました。
プログラムが行う事は、何かの処理を行う、判断をする、処理の順序を変える、の3つだと言われています。
これら全てにおいて、フリーフォームRPGはCやJava言語に近い仕様を備えているために、未経験者にとって違和感がありません。
X-AnalysisはフリーフォームRPGを含むプログラムの解析・影響分析ツールとして、アプリケーションの自力保守を可能にしました。
ブラックボックス化してはいても、迅速にアプリケーションを理解できるようになり、また改修の影響範囲も漏れなく特定できるようになったことから、プログラム保守の生産性だけでなくプログラムそのものの品質も目に見えて向上しました。
詳細はX-Analysisの認定パートナーであるベル・データのサイトをご覧ください。

詳細サイトへのリンク

X-Analysisの解析対象リソースは下記をごらんください。