超柔軟な製品体系とは?

X-Analysisは、製品として大きく2つのモジュール群に分かれます。

  • IBM i にインストールするサーバーモジュール、その役割はアプリケーションリソースを解析し、リポジトリを作成することです。
    リポジトリはDB2 for i に数百のテーブルとして格納されます。
  • Windows PCにインストールするクライアントモジュール、役割はリポジトリに格納された解析結果をビジュアルに可視化することや、横断的に必要な情報を分析、抽出する機能です。

 

特徴

サーバーモジュールの柔軟さ

X-Analysisのライセンス体系はシンプルで、IBM i(AS/400)の物理マシンを対象に使用許諾されます。
よって、ライセンス使用許諾されたIBM iにLPARが複数存在する場合、同一ライセンスで全てのLPARに導入できます。
開発、テスト、本番、分散システム等、それぞれの利用シーンでX-Analysisを活用することができます。





クライアントモジュールの柔軟さ

クライアントモジュールのインストールされたPCからすべてのLPARのリポジトリにアクセスできます。
また、インストールベース、ユーザー数で課金はされないため、利用者の人数に関係なく安心してお使いいただけます。