DX推進にAS/400は邪魔? システムの正しい理解とアプリの構造把握がカギに


DX推進にAS/400は邪魔? システムの正しい理解とアプリの構造把握がカギに

DX推進にAS/400は邪魔? システムの正しい理解とアプリの構造把握がカギに

はじめに

デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進において、レガシーシステムの扱いは重要な課題です。特に、IBM i(AS/400)などのシステムは多くの企業で基幹システムとして利用されています。本記事では、レガシーシステムの現状とその近代化のアプローチについて、株式会社GxP(旧:ジーアールソリューションズ)、阿野幸裕のDXマガジンにおけるインタビューを基に解説します。

レガシーシステムの現状

IBM i(AS/400)は、信頼性と安定性が高く評価されており、今も約1万社が利用しています。特に製造業などの基幹システムとして広く使われています。一方で、スマートフォン向けアプリやWebサービスなどのフロント系システムでは、オープンシステムやクラウドが主流となっています。

DX推進とレガシーシステム

レガシーシステムがDX推進の障壁になるという誤解がありますが、IBM i(AS/400)は2035年以降のロードマップが示されており、今後も利用可能です。フロント系システムと連携するためのAPI化も進んでおり、DX推進においても十分に対応可能です。

オープン化の波と IBM i(AS/400)

IBM i(AS/400)はオープン化に対応しており、Power Systems上でUNIXやLinuxと共存できます。最新のPOWER10プロセッサは高い信頼性を持ち、SAP HANAなどのインフラとしても利用されています。これにより、IBM i(AS/400)ユーザーは今後も安心して利用を続けることができます。

アプリケーションの構造把握

IBM i(AS/400)上で稼働するアプリケーションの多くは、スクラッチ開発やカスタマイズが行われており、技術者の高齢化やブラックボックス化が課題です。これらのアプリケーションの構造を正しく理解し、5年、10年先を見据えた運用体制を構築することが重要です。

結論

レガシーシステムの近代化は、単なるシステム移行ではなく、現状の正しい理解と将来を見据えた運用体制の構築が求められます。IBM i(AS/400)はその信頼性と安定性から、今後も基幹システムとしての価値を持ち続けるでしょう。

AS/400の今後を相談されたい場合はこちら
https://x-analysis.jp/contact/

インタビュー記事はこちら
https://dxmagazine.jp/interview/igiUK/


Contact
製品に関する
お問い合わせ
カタログ ダウンロード
X-Analysisで何ができるのか?をご覧頂けます!
機能などを含めたPDFです。
ユーザー事例 ダウンロード
活用シーンを含めた事例集です。
御社の導入検討に是非お役立てください。