プログラムを機能と捉え、オブジェクトレベルの構成図を親、子、孫、ひ孫・・・と水平展開で階層フロー化します。

特徴

機能階層の可視化

ストラクチャーチャートダイアグラムとの違いは、重複したプログラム呼び出しは機能として一纏めとなる点です。
トッププログラムを構成する下位プログラムやファイルの種類を純粋に把握することができます。







アクセスファイルの展開

表示された各階層のプログラムがアクセスするファイル、装置ファイル、データエリアなどを展開表示することができます。







サムネイルによる大きな構成図の場合のサポート

選択したトッププログラムには多数のオブジェクトが紐付いている場合があります。
このような場合は画面で一部しか表示できないため、全体を俯瞰できるサムネイルが別画面で準備されています。
双方の画面は連動しているため、全体を把握しながらスムーズな画面移動が可能となります。